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Tweed Champのサウンド [アンプ]

 この間手に入れたFender Champのビリーくん。

 シングル動作で出力5Wというスモールアンプの部類に入るのですが家ではアッテネーターなしにはちょっとつらい音量です。

 っていうことで、近所のスタジオに出かけて鳴らしてきました。

 

 

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Fender "Tweed" Champ (5F1 1959) [アンプ]

 いろんな方に情報頂いたり相談に乗って頂きました。ありがとうございました。

 で、昨日やっと届きました!

 

 でーれん

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うにばーさる [アンプ]

 前のLOSTのエントリーで憑き物が落ちた気分。(^_^;
 このところ手が止まっておりましたが、しろうとアンプ製作を決してフェイドアウトしたわけではありません。

 

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合ってねーたー [アンプ]

 このところ素人アンプ自作のページと化してますね。(笑)
 次なるアンプを仕込みちうですが、形になってきたらアップしようと思います。

 で、そんな勉強の一環として、簡単で役立つ電気工作ネタを発見しました。



 このあいだ買ったFender HotRod Deluxeみたいな40W以上級の出力のギターアンプな
んかを家でまともな音量で鳴らすことができるわけありません。


 そんな平和な地域社会形成に貢献するのがアッテネーターです。
 漢字で書けば「減衰器」。
 パワーアンプからスピーカに送られる信号を減衰させてご家庭を守ります。

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魑魅魍魎 [アンプ]

 真空管を用いたアンプとはオーディオ用真空管アンプというのが最も一般的のようで、ネット上でもたくさんヒットします。

 

 そもそも2007年にもなろうとしているこの時代になぜ真空管アンプなのか。
 真空管アンプとは現代の半導体デバイス、もっといえばデジタル技術と比べて何において優れているのか?
 なーんて議論もやはりあるようで。

 50年以上前の手に入れやすい信号増幅用素子が真空管しかなかった時代とはその意義は当時とはまるで違ったものになっているのですね。

 

 電気的な特性や信頼性において圧倒的に不利である真空管オーディオファンにとっては、「歪みや直線性といった定量値が果たして芸術的であるのか」という抽象論に主戦場を持ち込まないとヒマ人の懐古趣味と取られてしまいかねないといった危機感すら感じたりします。
 本来、理屈の塊である電気回路を扱っているはずなんですけど、門外漢から見て面白い対比だと思いますね。

 ワタシ思いますに、真空管アンプのいちばん良いところは、
そりゃ、あーた。
 光るところでしょう。

 

 そんな真空管オーディオも包含したハイエンドオーディオとは非常に怖いところです。
 ただの金属の塊にしか見えない制振インシュレーターなるものにものすごい値段がついていたり、信号ケーブルならまだしも一メートル数万円の電源ケーブルなんてのもあります。

 だた、ここ最近はこのハイエンドオーディオの潮流がハイエンド楽器にも微妙に影響しているようですね。ブランドパーツ、ブランドケーブル、クライオ処理なんてキーワードも珍しくなくなってきました。

 

 そんな怖い怖い魑魅魍魎の世界の入り口のドアをちょっとノックしてみました。

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一段落 [アンプ]

 真空管プリアンプの製作も一段落つきました(つけました)。





 元ネタのタイトルが”チューブ・ディストーション”ってことでなにやら激しいひずみを想像していました。
 っていうのも、フェンダーのごく普通の増幅回路ではありますが、それを三段まで増幅するってことですから景気よく歪むんであろうと・・。

 それでとりあえず組み上げた状態で出たのは、粒が粗く潰れきったサウンドでした。
 確かに激しく歪んではいるけどとても実戦に使える音ではありません。


 問題は大きく二つでしょう。

 まず、ひずみ量の問題。
 この扱いにくさは真空管にかかる負荷が大きすぎて制御を難しくしていると思われます。

 次にEQの問題。
 ネタの回路と定数が若干違っていますが、そんな些細な差かと思わせるくらい不要な周波数が出てる感じです。

 ホントはノイズの問題もあります。
 いちおう回路部・電源部別に一点アースにしてますが、ラグ板にパーツを直接配線していてアースを引き回しているところなど改善の余地大有りです。(^_^;

 

 とま、課題山積ですがとりあえずひずみ量の問題に手をつけました。

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Fender Hot Rod Deluxe "Tweed Relic" [アンプ]

 年度末にはいろんなことが起きます。
 税金対策の必要のない給与所得者なのに

 ・・・でかーい荷物が届きました。

 

 

 

荷物の正体は

 Fender Hot Rod Deluxe Tweed Relic

  3ch仕様のフルチューブ(真空管)のギターアンプです。

 

 

 

 

 そもそも思い立ったのは水曜日の夕方。
 結局、通信販売での購入の手続きを終わらせたのはその思い立った二時間後でした。


 おかしいなぁ。
 Relicは嫌いなはずだったのになぁ。
 楽器を試奏もせずに買う主義じゃないのになぁ。

 


 こいつをサダー史上最短決済に至らせた理由とは!!
 ・・・次回を待て!

 

 

 


 ・・・・じゃなくて。(汗)

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思い立ったが吉日<感電編> [アンプ]

ま、いちおう回路図どおりに作りました。

それほど工数かかったわけではありませんが、結線の間違いなんかもありましたしね。

お約束どおり感電もしました。
あのびりびり具合からするとおそらくAC100V。
220Vだったらもうちと刺激的。 d(ーー;) ォィ

 

お、そういやモノが何かって言ってましたっけ?

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でっきるかな ♪ [アンプ]

さてさて、どこまでできたでしょうか・・・。

 

  はかどっておりまするよ・・・。(^_^)

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製作快調! [アンプ]

その後、エフェクタの製作は順調に進んでいるのでございます。

 

各回路をブロックごとに製作してから一緒にレイアウトしようかと。

 

トランスやら電源やら組んでしまった後にシャーシ加工するのは面倒ですし、また高電圧部分もあるので屑などが飛んでショートするなんてリスクはなるべく避けたいからです。

ただ、回路をそう簡単にモジュールとしてまとめられないんですよね。

 

とりあえず、電源部だけ作ってます。

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