Valley Arts Custom line Reboot [ギター]
重さとかネックのグリップとか躯体としてはとても気に入っていたんですよ。
結構よく弾くもんだからそのネックのグリップのところが汚くなってすべりが悪くなったり。
でも一番嫌だったのはピックアップのEMGの音でしょうか・・・。
ま、EMGのSAで丸い音なんか出るわけないんですけどね。
ずいぶん前から改造しようと思っていたのですが、いろいろあきらめた結果(?)”バリ暑リブート”となりました。
RebootとRobotoがまぎらわしいですか? あ、わざとですから
gibson les paul GT(goldtop) [ギター]
なんか丸い音が欲しいお年頃でした。
最初はみんな持ってるES335は避けて。ES-125TDCとかGuildのStarfireとかシンラインを考えていたのですが、
なんかセミアコフルアコは「買ったけど結局全然弾かない」となりそうな気がしてしかたなく。
いろいろ逡巡した挙句、やぱソリッド。
デストロイヤーのリカバリー [ギター]
懸案だったチウニング問題はとりあえずナットの交換をしました。
ちょっと曲がって取り付いていたケーラーもまっすぐにしてもらいました。
これでいけるんでねえかと。
リハで確認しましたが。
惨敗。
曲中で弾いてる途中からなんかキモチわるーい響きになっていくのがわかる。
しくしく・・・。
一時はバリ暑の登板も試みましたがEMGサウンドは今回の気分とはやぱ違う。
しかたない。
Ibanez Destroyer II DT-300 ついに前面剥離 [ギター]
前回まででやっと人前に出せるかなという状態に。
でも・・・ボディー表面の塗膜状態ははショップにて調整してもらっていたので触るつもりはなかったんです。が、何かの拍子に端のほうからニスが剥離を始めてしまいました。
いじくってるうちにやがて爪でぺりぺり剥がれるまた感触が病み付きになってしまい・・・・・・・ははは
Ibanez Destroyer II DT-300_ケーラーブリッジのバンジョー問題 [ギター]
前回以来ここ数週間、悩まされ続けた1弦ハイポジションで発生していたバンジョー問題ですが、突然解決しました。(^^;
ただ、多少手ごたえに欠ける部分があり、原因系についてあまり自信がなく、改めて検証を行う根気は大半を塗装調整に使い果たしてしまいました。
なので、再発の可能性アリ。
はじめての・・・ [ギター]
その後の変形くん。こと、Ibanez DT-300(改)。
もともと塗装表面が悲しいことになっていました。
悲しいこととは、オーバーラッカーというかオーバーニス。
それも刷毛塗り~放置の表面状態。
しょーじき意図不明です。
きれいに使っていたのに塗装を飛ばしたショックでつい塗ってしまったのでしょうか。
いきおいでやってしまったのでフォローにかけるエネルギーが残ってなかった?
・・・・・わからんでもなし。
遠目には気にならないのですが、持ち主となるとこのりんご飴みたいな表面状態は厭ですね。
ま、おかげで安く手に入れられたのですが。
で、買ってすぐのころ、近所のショップに持ち込んで”簡単にできるっしょ?”のノリで頼んでみました。
安く買えたのに全塗装と同チャージ(5万くらい?)というのは避けたかった。
ちなみに買った楽器屋さんの店長いわく、全塗装相当額との予想。
しかーし。予想通りギブアップ宣言。でもボディー表面だけ整えてくれました。
ペーパーかけるとニスが取れるのは良いんですが、下地との界面がマーブル状に出てしまって、しかもそれはあまり美しくないのだと。
ショップではこれを全面やるとやはり全塗装チャージになっちゃうよとのこと。表面についてはマーブルのうえから一層クリアを吹いて仕上げたということです。
ボディー表面は一応きれいになった。 というかボディー表面しかキレイになっていない。
この中途半端さではエントリーにするレベルでもなし。
え?自分でやるかい?
はじめての変形 [ギター]
なんだろう。
なぜなんだろう。
いつもナゾの買い物はこの時期です。
でも、いいんです。
そんなに高価くなかったし。 と言い聞かせてみる。
そういやリサーチ始めたのは昨年の暮れくらいかな。
きっかけも何もなく。ただ思い立っただけ。
そういやギター始めて間もない頃、(80年代)楽器屋さんに行くとなぜかこの形のギターの前で足が止まりました。
強い憧れ? そうかな?
ただただ、カッコよかった。
ただ、欲しいなぁと思うどこかでこんな形のギターは親を悲しませると思ったかも。この歳で買うのも一緒か。わはは。
オークションとかリサーチすると、初期のセットネックのモデルが人気のようですねー。
なぜ人気なのかよくわからなかったので、一度弾いてみました。
クラシックギターの誤解 [ギター]
昨日、ご結婚祝いにと訪れた友人夫婦宅。
おみや持参しましたが、なぜか帰りのほうが荷物が多い。(^^;
この夫婦は夫婦でギタリストで。
メタル、プログレからメロコアも守備範囲のクラシッカー奥様の使わなくなったヤマハのクラシックギターを預かりました。
出産予定日を二週間後に控え、お腹も大きいのですが弦も張り替えていただきました。
いつかクラギも弾きたいなぁ、とか思いながらもきっと買うには決定力に欠いたこの状態のままだろうなと思ってました。期せずして訪れました。
弦を張り終わって手にしたギターの弦高は・・・・さっき計ったら12fで5mmほど・・・・。
よく、ライヴハウスなんかの片隅に置いてあるクラシックギターなんか弾くと、エレキではありえない高さの弦高に、「調整してないなぁ」なんか思っておりました。
この5mmを奥様曰く
「あ、ちょっと高めだけど、だいたいそんなもん」 ・・・・え゙!
フラットワウンダー [ギター]
ミディアムスケールのエレキが、「 ・・・ほすぃ」。
と思っていた春頃。
春頃って、ブルースセッションに出入りしていたころ。
ブルースセッションていや、全国的にちうか世界的に集うのはほぼギタリストなんでしょうが、初参戦のワタシにはまぁ、想像以上に強烈でした。
各々で自己主張するとはいえテクを競う空気もなく。誰も早弾きなんかしませんし。
で、ものすごい存在感の凄腕がどの日に行っても二人や三人は必ずいる。
ホント、ブルース好きの集まりって感じです。
SRVをかじった程度の私にはあんな濃いぃものは醸成されてません。
ま、開催日がモロ平日で終了時間も結構遅くなるので、その春頃に数回行ってからはご無沙汰してしまってます。
と、そのときのはなし。
インストール [ギター]
またも6弦ドロップチューニングの曲。
しかもレギュラーの曲も混ざると・・・・・。
前回はなんとかハードテイルくんでごまかしたですが、今回はいかんとも。
だいたいノーマルのストラトやヴィンテージ志向のレスポールなんてのはそのストック状態でハードなロックをやろうと思うとちとつらい。PUの出力やサスティンが足りないんですよね。
あ、イワユル普通のレスポールはまだマシかもしれませんが、ウチのグレコのスーパーパワーくんは名前に反して軽量かつ非力PUというヘタレ野郎なんです。こういう事態のために用意したものではないので委員ですけどね。
練習はなんとかごまかしごまかしやってきたんですが、そろそろギアーの具合を考えなければという頃合いに差し掛かってきました。
えー。
けっきょく。
こうして、
こうなって、