マイケル・ジャクソン THIS IS IT [エイガ]
一昨日、見に行っちゃいました。(^^;)
行ったのはいつも空いててお気に入りだったMOVIX六甲。
来年1月で閉館してしまうんですね・・・。
三連休の最終日のレイトショーということもあってそんなに混んでなくって。
来てた人のも比較的若い年代でした。
さて、エイガですが
特にマイケルファンというわけではなかったのですが
いや、感動!
「ふーん」かなと思いきや。
正直意外でした。
子供の頃からMJと同じステージに立つことを夢見てたダンサーが(あれはオーディション直後なんでしょうね)涙ながらにそれが実現する感動を語るシーンとか、本当にたくさんの人に夢を与えてきた人なんだなと。
マイケル自身も演出に細かいところにも指示を出したり同時にバンドにも心配りしたりと、スター然としてない人となりなんかも伝わってきます。
ゴシップ的なハナシとかどうでもいいことですね。
うーん。
とはいえ、まだ本気モードじゃないリハーサルの映像ですしDVD化されるのかな。
っていうかDVDでウチのテレビじゃここまで感動しないかもかも・・・・。
うーん。
「バーン・アフター・リーディング」と「ノー・カントリー」 [エイガ]
めずらしくGW最終日に時間が出来たのでエイガでもと、見に行きました。
エイガネタ書こうにも大体は賞味期限切ればっかりだし、公開中のもの見に行くなんて久々だし、最近にネタないし。
っていうことで。
「バーン・アフター・リーディング」(リンクは公式サイト・・・・予告編が始まります(音出ます))
二つでじゅうぶんですよ [エイガ]
この週末は年末らしくトテーモ慌しかったです。
そんなイベントのひとつ。
こいつが届いたのデス。
【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: DVD
なにやらTVCMもやっている様子。
限定数量は予約では捌けなかったのか。
で、一昨日の晩にやっと観る時間ができました。
もちろん、最初に見るべきは封切前の試写バージョンである幻の”WorkPrint”です。
こいつにはその後の公開版ではカットされた「二つでじゅうぶん」なものが写っているはず。
Blade Runner The Final Cut [エイガ]
東京と大阪で二週間の限定公開されているというブレードランナーのファイナルカット。
梅田ブルク7に見てまいりました。
初日は11月19日で最終日は11月30日。
でも今日しか日が空いてませんでしたので、レイトショーに駆け込みました。
(どうやら東京は期間延長したようですね)
デジタルリマスターされた映像のデジタル上映ってどうでしょうか。
代ハード [エイガ]
最近、ブログ更新ができてませんね~。
久々に映画ネタでいってみます。
無人島に持って生きたい映画のアクション映画編(そんなのありか~)で筆頭を飾るであろう「ダイ・ハード」の4作目です。
こういう映画はやっぱり映画館で見なきゃね~。
http://movies.foxjapan.com/diehard4/
4作目って12年ぶりですよね。
その間、
ティアーズ・オブ・ザ・サンがダイハードの脚本案だったとか、
「16ブロック」は結構ダイハードっぽい巻き込まれ展開だったり
っていうかこの16ブロックは勝手にハイハード4的に見てました。うらぶれたマクレーンって感じ出てましたし。
主人公心理の説明不足って点を除けばいい感じでしたけどね~。
あ、そうそう話し逸れますが、アサルト13って映画はなかなか最近のアクション系ではいい出来です。
これも若干説明不足のきらいがありますが、密室型のいいドラマになってますよ。
逸れついでに、ここ最近のブルース・ウィリス出演映画のヒットといえばやはりオーシャンズ12かな。
LOST [エイガ]
前のエントリーでネタを厳選しているといいましたが、じつはここ最近ブログ更新を滞らせている原因はこれです。
GW前に何気なく見始めたのですが、こいつのおかげで・・・・・・(▽▽;)
このあいだシーズン2を観おわりました。
が、アタマ来ました。
もー観ません!!
オーストラリア発アメリカ行きの飛行機が途中で事故を起こして墜落するのですが、漂着した無人島を舞台にして生存者が繰り広げる群像劇です。
極限状態を描いたヒューマンドラマかと思いがちですが・・・。
無人島のナゾや、生存者の過去などが回想シーン含めて次第に明かされていくんです。
以下、ネタばれがあります。
今後見るつもりで、先入観なく見たいという人はご遠慮頂いたほうがいいかも。
This is not AMERICA [エイガ]
アメリカの同時多発テロから5年経ちました。
アメリカって、ジャズ・ブルース・ロックなど音楽だけでなく近代文化の卸元ですよね。そういう側面から見たアメリカ。訪れたNYCやLAの風土や人々。
大好きですよ。
でも、ブッシュ大統領・・・・ あれ以降どうもあきません。
どうやらこの辺の影響かと思うのですが・・・。
2005年 今年のベスト3 スターウォーズグッズ満足度編 [エイガ]
今年は、スターウォーズ好きにとりましては特別な年になりました。
エピソードIVのメイキングによると、キャラクターグッズの売り上げが次作の資金源に大きく貢献したとか。
今では当たり前のキャラクターグッズ販売というビジネスモデル(流行語?)の始まりのようなエイガだそうです。
ということで、エピソードIの製作着手からは積極的に新キャラクターのフィギュアなど大量のグッズが出回るようになりました。
約三十年前とは製作にかかるコストや技術、インフラの問題など比較にならないくらい向上してましたからねぇ。
近年のフィギュアブームとか、数量限定でプレミアをつけたり(数量限定とすることで製造の原材料費のムダを減らせるメリットも)エピソードIVを見た世代は今や働き盛りで、ある程度の高額商品でも売れる可能性ありとか・・・
ルーカスはじめプロデューサーたちにはキャラクターグッズでも採算が十分取れるという計算はあったでしょう。
って、ワタシももろ術中にはまったクチです。
前置きが長くなりました。
部屋を埋めるほどのグッズを集めたわけではありませんが、スターウォーズ物となると普段よりも財布の紐はずいぶん緩みました。
そんな中から満足度に応じてランキングしてみます。