マイケル・ジャクソン THIS IS IT [エイガ]
一昨日、見に行っちゃいました。(^^;)
行ったのはいつも空いててお気に入りだったMOVIX六甲。
来年1月で閉館してしまうんですね・・・。
三連休の最終日のレイトショーということもあってそんなに混んでなくって。
来てた人のも比較的若い年代でした。
さて、エイガですが
特にマイケルファンというわけではなかったのですが
いや、感動!
「ふーん」かなと思いきや。
正直意外でした。
子供の頃からMJと同じステージに立つことを夢見てたダンサーが(あれはオーディション直後なんでしょうね)涙ながらにそれが実現する感動を語るシーンとか、本当にたくさんの人に夢を与えてきた人なんだなと。
マイケル自身も演出に細かいところにも指示を出したり同時にバンドにも心配りしたりと、スター然としてない人となりなんかも伝わってきます。
ゴシップ的なハナシとかどうでもいいことですね。
うーん。
とはいえ、まだ本気モードじゃないリハーサルの映像ですしDVD化されるのかな。
っていうかDVDでウチのテレビじゃここまで感動しないかもかも・・・・。
うーん。
ということで今日、二回目観てきました。ははは (^^;)
同じくMOVIX六甲のレイトショーだったんですが、公開もあと三日と言うこともあり、水曜日のレディースデー(女性は\,1000)ということもあり、MOVIX六甲では今までなかった混み方。で、ちょっと平均年齢高め。
二回目観て・・・
このステージングは是非ナマで見たかったなと。
とはいえ、もし来日公演があったとしても米粒のようにしか見えなかったはずでしょうし。うーん。
少なくともこういうステージを作り上げていく過程を目の当たりにするって、スタッフでもなければまずありえないですよね。
控えのダンサーとしてステージオフから超憧れのマイケルを見つめる、の体験みたいな。そんな移入のしかたでした。しかし、なんでしょうねこの余韻。
うう。もう一回見たいかも・・・。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2009/10/28
- メディア: CD
<追記>
来日公演時(87年)に玉造の日の出商店街にマイケル・ジャクソンがバブルスを連れて訪れたというハナシを自慢げに語るひとが多く。
ま正直、都市伝説かと思ったり・・・。
おお。何だか感動が伝わってきました。ハマっちゃいましたね。おそらく三回目も行くのでしょう。w (^ω^)b
やぱーり、マイケル・ジャクソンは永遠に皆が愛する夢のスターなんですね。ブログでこの映画について書かれている方も多いようです。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-11-27 07:03)
まいこーは東京ドームでPAの横15mぐらいのところで見ました。
PAの前にはゲーノー人が沢山。。。なんだかなぁ。(--;
一分の隙もないステージだったなぁと。
コンサートと言うよりは、エンターテイメントって感じでしたね。
あ、ミュージカル・・・とかの方が近い?
バーラードの時に必ず一人女性がハグされるんですよね~♪
by moonrabbit (2009-11-27 10:16)
THIS IS IT、観なきゃいけない気分になってきましたよ。
でも、きっとDVDとか出たら、、、かな。
田舎は映画館が遠過ぎます(;_; ))(( ;_;)
by Tad (2009-11-27 14:27)
>モッズパンツさん
そう。
つぼにはまったようです。(^^;)
最終日の今日も行きたかったんですが・・・結局仕事も抜けられず。
ま、どこも売り切れのようでしたし。
マイケルファンのテンションに囲まれるのもちょっと違うかなとも思いましたし。
なんで、つぼなのかなと。
きっと夢の叶ったダンサーの充足感に移入する感覚とマイケルジャクソンのどこか無垢な楽曲がシンクロするんでしょうね。すごく幸せな満たされた感じが残りました。
で、しかも映画館でそれを共有しているかのような空間。それが良かったんでしょうね。もう一回見たかったなぁ。
by サダー (2009-11-27 21:40)
>moonrabbitさん
絶好調の頃のマイケルのような超メジャーには当時はワタシもあまり共感できなかったかもです。
今回のエイガもプライベート目的の映像ということで、まいこーのいでたちなどのプロモーション臭がきわめて薄いのが効奏してると思います。
もし逝去することなくツアーが実現してて、メイキング映画として公開されてたら、まず観ることもなかったでしょうけど。
このエイガもツアーキャンセルの負債回収も目的のひとつかもですね。ショービズって・・・・。
by サダー (2009-11-27 21:50)
>Tadさん
東京の映画館ではにぎやかなことになってるようですね。
二回とも特に何もでした。
しかし、もしかしたら、業界の人からはちょっと違って見えるのかなとか思ったり。
この映画ってマイケルのパフォーマンスを楽しむというよりはいろんな人の目標となってきたその存在を再確認する的なところがあると思えるし。
ひがみとかではなくて、比較的単純に夢として受け入れてしまう一般人とは違う角度かもなぁとか。
もしDVD観られたらまた感想教えてください。
by サダー (2009-11-27 22:05)
これも見てください。
庶民的?MJの対極って感じでしょうか。
ネットの仲間でもこうゆうヤツいそう。(笑)
ある意味これって僕の理想のシアワセのようにも思えます。
http://www.uplink.co.jp/anvil/
by ZONE (2009-11-27 23:33)
>ZONEさん
西武球場のアンヴィルはうっすら憶えてますよ。
これも観てみたいですね。
「キアヌ・リーブス」とか「ダスティン・ホフマン」なのに
「ヨハネ・クラウザーII世さん」。(笑)
を。
近所の上映は大阪だけか!
なんだこのメタル扱いはっ! (▼▼)
by サダー (2009-11-28 09:01)